防舷材の特長 「軽量防舷材フロート」シリーズの製品は、その外観からは想像できないほどの軽さ、耐久性を持っています。これは、フロート開発で30年以上の弊社ノウハウから生まれました。

防舷材の役割

堅牢なクッションとしての役割に
軽さを兼ね備えた防舷材です。

防舷材は、船が接岸する際の衝撃を和らげる「クッション」の役割を果たします。
一般的なゴム製の防舷材は重く、船体への設置に労力がかかります。弊社は、発泡素材を使った軽量、かつ堅牢なオリジナル防舷材を製造・販売。接岸作業時の船舶クルーの高作業率を実現します。また、発泡素材の「水に浮く」特性から、落水時の救命用具としてもご使用いただけます。

素材による強度の違い

【MOVIE】圧縮永久歪(復元性)実験

圧縮永久歪(復元性)比較表

【1】EPS(発泡スチロール製)

フロートのコア材に発泡スチロールを使用し、全体をポリエチレンカラーシートでカバーリングしました。比較的安価で軽量。手軽に愛艇をやさしく守る防舷材です。
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【2】NEO(ネオフォーム製)

ネオフォーム製「軽量防舷材フロートNEO」は、柔らかく、粘り強さが特長。発泡スチロールと比べ、軽さはそのままに、約3倍の復元性能を持った高機能防舷材です。
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【3】EPP(発泡ポリプロピレン製)

発泡ポリプロピレンを素材とした「軽量防舷材フロートEPP」。軽さと強さを併せ持つ中型船に最適な防舷材です。接岸時の作業負担を軽減しながら、堅牢に愛艇を守ります。
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【4】E-TPU(ポリウレタンエラストマー製)

圧縮永久歪みが1%以下と極めて小さポリウレタンエラストマーと、軽量で粘りのあるネオフォームを併用した2層構造。業界初のハイブリッド防舷材の登場です。
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おすすめの防舷材

  • 軽量防舷材フロート EPS 発泡スチロール製で、軽量・安価が特長。
  • 軽量防舷材フロート NEO 新素材、ネオフォーム製で、軽さに加え丈夫。
  • 軽量防舷材フロート EPP ポリプロピレン製で、EPSと比較して高強度。
  • 軽量防舷材フロート E-TPU 業界初のポリウレタンエラストマー使用で高強度・高耐久。

導入事例ユーザー様からの声

プレジャーボートに使用しています。

船を新調したので大切にしたいと思い、購入しました。カバーはカスタマイズして、キャンバスカーテンカバー仕様に。何といっても、以前使用していたものよりも軽い。接岸時に楽に準備することができます。耐久性も申し分ないのでとても満足しています。

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